注意※山の記事ではありません(;^ω^)
右上下の親知らず抜歯の記事は書いたので、今回は左上下の抜歯当日の記事です。
右上下は以下を参考にしてください。
左上下抜歯当日
さて、2週間前に右上下の親知らずを抜き、開口障害に悩まされましたが何とか口も開くようになったので、今度は左を抜きに通院しました。
右上下を処置してくれた先生(女性の若い先生)がこの日予定がぱんぱんだそうで、別の先生(これまた若い女性の先生)が処置してくれました。
余談ですけど、先生が同じ女性だととても安心するんですよね…話もしやすいし!
さて、処置室に入るとすぐにうがい薬で20秒×2回のうがいをするように言われました。
助手(?)の男性の先生がおそらく実習生だったのですが「抜歯、頑張ってくださいね」といわれました。
頑張れぬ~( ノД`)
うがいをすると、左下の親知らず付近を麻酔されました。痛い。
1回刺すだけじゃなくて、4回以上はチクチクとやられるので冷や汗が止まらない(笑)
麻酔したらうがいして、そのまま椅子を倒されて、右の抜歯と同じように顔にシートを被されました。
「はい、切っていきますので、痛かったら言ってくださいね~」と先生。毎度のことメス入れるの早くない??口腔外科の先生、切りたくて仕方ないでしょw
今回の先生は、前回の先生より「痛くないですか?」「これは大丈夫ですか?」などこまめに話しかけてくださったので、安心して処置を受けることができました。
それに、それぞれの処置の前に「これから○○をやっていきますね」と1回1回教えてくれたので安心感さらにUP!
左下の親知らずは右のように歯肉に埋没して完全に横に向かって生えていたので、また骨を削って歯を割って取り出さなければいけなかったのですが、右よりも早く終わったと思います。
歯の具合が右よりも良かったのか、先生が前より腕が良かったのか…。
しかし右同様、骨を削っているときに痛みを感じたので麻酔を追加してもらいました。
その時の痛みとしては、キィィンという感じで知覚過敏で歯がしみた時の痛みに似ています。痛いし、怖いです。
でも追加の麻酔で痛みは完全になくなりました。ふぅ…。
左下が抜けたので次は左上です(汗)
下を縫う前に上を麻酔されます。この麻酔、ちょうど痛いところに入ってめちゃくちゃ痛かったです。そういうこともあるのか…(;´・ω・)
上の麻酔が効いている間に下の傷口を縫われます。
麻酔が効いて、上の抜歯開始。この時点でもうシートの下の顔は冷や汗でびっしょり(笑)
右上を抜くときはノミでがつんがつんとやられて死ぬかと思ったのですが、左はぐいーっと押すという力業で抜けました。だからすぐに処置が終了しました(よかった…。)
抜けた時に、「あら~、ちいちゃなかわいい親知らずが抜けましたよ~。あとで見せますね~」と言われたんですけど、子供産んだみたいになってる(笑)
傷口を縫ってもらって処置は終了しました。
抜けた親知らずは、確かに小さくてかわいかったです(笑)持って帰るか聞かれましたが、いらないので断りました(-ω-) 忌々しい親知らずめ!!
ぶくぶくうがいをした後出血していないか確認し、脱脂綿を噛んだまま処置室を出ました。
1時間弱の抜歯でした。疲れた…。
右側を抜いたときは処置直後で頬がもう腫れていましたが、今回は目立って腫れている様子はなくてほっとしました。
ほんとに右側は大変だったんだな~。
お会計と薬をもらって帰宅。
家まで1時間弱の道のりでだんだんと痛みが出てきたのですが、今回は家まで痛み止めを飲まなくて済みました。
家に帰って即痛み止めを服用。水を飲んで傷口を刺激してしまったので、薬が効くまでしばらくズキンズキンとしていました。うげえ…。
ほんと、痛み止めをもらったらすぐに飲むことをお勧めいたします。
ご飯ですが、まじで口の中にモノを入れたくないので食べる気がしません。
しかし空腹には勝てず、例のごとくヨーグルトやらゼリーやらを食べる改め飲み込みました。
湯舟には浸かれないのでシャワーで済ませて早々に就寝。
寝るときは、左頬が下にならないように!
左側の抜歯は右側より簡単だったようで良かったです。あまり腫れてないのがほんとにラッキー…。
次回は左上下の抜糸までの記録です。