フィルムを現像してきましたので記録です。
フィルム一眼レフにもだんだん慣れてきたとはいえど素人なので温かい目で見てくださいまし。
忘れた頃に出来上がる写真がエモくてフィルムカメラがやめられません…。
黒百合ヒュッテで食べたマフィン。
…構図へたくそか!
結構気にして撮ったはずなんだけどな…おかしいな。
でもマフィンとてもおいしそうですよね、また食べに行きたい。
東西天狗を見つめるかずず。
このモヤァって赤っぽくなってるのはなんだろう。
露出が適正ではなかったのか…?
素人目から見るとこれはこれで素敵です。
スマホを持つかずず。
フィルム写真にスマホが写ってるとなんか違和感ありますね(笑)
これは東天狗の北側から蓼科山方面を望んだところ。
北八は東北の山の雰囲気があります。
かずず。
後ろには硫黄の爆裂火口と、赤岳?かな?
西天狗の登り。
またかずずしか撮ってないじゃんって自分で思った(笑)
かずずのこと大好きだからサ。
根石岳山荘を望むかずず。
なんで硫黄岳の上切ったんだろう…。
構図が意味不明。
西天狗の下山路にて。
森が映えるフィルムですね。
さてここから舞台は山形へ。
馬見ヶ崎川と冠雪の北蔵王。
寒々しいわい。
一緒にいたRちゃん撮影。
初めてのフィルム一眼レフに感動してました。
シャッター切る時の重さ?がデジタルにはないものね、すごく良いよね。
馬見ヶ崎河川敷にて。
秋は芋煮会で大賑わいなんですよ、ここ。
川渡れます。
今年のあの台風が来たときは、この飛び石もすっかり水に埋まってました。
馬見ヶ崎川って氾濫しにくい川って言われてるけど、あの台風の時はかなり増水してましたよ、怖かった…。
この写真撮った直後は「やっちまった」と思ったけどギリ頭切れてなくて良かったです…(笑)
Canon EOS7を使っているのですが、ファインダーの視野率は90%ちょっとなので切れちゃったと思っても実際はギリ大丈夫でした。
(もっと丁寧に撮れよ。)
意図的に意図しない写真って撮るの難しいなと思いながらの一枚。
意図しないという意図があるからつまりは意図的に意図しない写真は撮れないんだよな。(…何言ってるの?)
意図しないで何気なく撮ったよという写真が撮りたかったという話です。
水が青く映るフィルム。
絞り開けてたのでRちゃんがぼやけてる。
結構お気に入りポイント。
そしてここから舞台は千歳山へ。
いつもの鳥居階段もフィルム写真にすることで「過去の思い出」感に。
この山を登れるのもあと何回だろう。
みんな朝活。
展望スポットより。
なかなか良い写真ではないでしょうか!?!?
フィルムで撮ると都会感が増す気がします。
暗いところで撮るとこんな感じに。
これはこれで良いと思ってしまう素人さ。
きらきら綺麗だったので撮ったのですが。
玉ボケてくれませんでした。
もう少し絞りを開けなくてはいけなかった。
…まあ、これはこれで良い。(笑)(笑)
山頂。
これを撮ってるとき、おじさんが「向こうの東屋の方が綺麗な景色だと思うよ~」って教えてくれました。
何回も通ってるので東屋からどんな景色が見えるのか知ってるのですが、こういう時「知ってます」なんて言えないので「そうなんですか~」と言ってしまいました(笑)
そしたら(当たり前だが)わたしが千歳山初めての人だと思ったらしく、「ここはいつもはうんたらかんたら~」って千歳山の説明をしてくれて、わたしは今更弁解することができないので千歳山初心者を装って「へえ~なるほど~」なんて相槌をうっちゃったりしてました(笑)
おじさん、説明してくれてありがとう…。
千歳山に登る人はみんなやさしくて好きです。
山頂付近から見た国道13号。
日の光が当たると素敵な写真になるのですね。
やっぱり光を制する者は写真を制す、だ。
最後の1枚何撮ろう…と一生懸命探して撮った写真。
まじめに撮ったのに何でこんなへたくそな写真になってるのかわたしが1番疑問なんですよねえ。
考えれば考えるほどおかしな写真になるので、これからは何も考えずにフィーリングのみを頼りに撮影をしたいと思ってしまいました。
そして大抵、最後の1枚の次にも余分に1枚あるフィルム。
鳥居の下の落ち葉を撮りました。
デジタルの方はほとんど何も考えずに数打ちゃ当たる方式でシャッター切るので、フィルム独特の考えて観察して計算してやっとシャッターを切るっていうのにまだ不慣れです…。
あと同じ設定でもデジタルとフィルムは出来上がる写真が全然違うので、まだフィルムでは思ったような写真はなかなか撮れないです。
でもフィルムは撮って写真になる過程が面白いので、出来上がった写真はどれも「良いわ~」ってなっちゃいます(笑)
技術とお金がモノを言うデジタルに比べて、フィルムはなんとなく心がこもってあたたかい気がしますね。
これからフィルムでは、特に思い入れが深いものたちを撮っていけたら良いな。