こんにちは。
今日は久しぶりの山ごはんの記事です。
かずずと食べたカマンベールチーズフォンデュをご紹介します✦
材料
・カマンベールチーズ 1個
・野菜などお好みで
(今回:ゆでたニンジン、ジャガイモ、ソーセージ、ブロッコリー、フランスパン)
使う道具
・ミニロースター
・ガスカートリッジ & バーナー
・アルミホイル
・シェラカップ(あれば)
作り方
先週は土砂降りの中、久しぶりのかずずと共に南八の編笠山に登ってきました。
(この山行についてはまた時間を置いてから記録します(意味深)。)
雨のせいで山中でご飯を食べられなかったため、下山してから公園で山ごはんしました。
雨降る公園で以前からやってみたかったカマンベールチーズフォンデュパーティーを開催(笑)
レシピはこちらを参考にさせていただきました↓
今回の主役は十勝カマンベール。
カマンベールチーズまるっと買ったのは初めてだ。
まずアルミホイルでお皿を作り、カマンベールチーズをのせます。
それをさらにミニロースターに乗っけます。
ユニフレームのミニロースター便利よ(*'ω'*)
次に、カマンベールチーズの外皮をこんな感じでくりぬきます。
そうしたらあとは火にかけるだけ。
チーズがとろとろになるまで温めるのですが、これが結構時間かかります。
参考にさせていただいたレシピに従って、シェラカップで蓋をしてみたり。
それでも全然温まらない…アルミホイルを厚くしすぎたのかもしれません。
アルミホイルのお皿は薄めに作ったほうが良いかも。
チーズが温まるのを待つ間、SNOWで自撮りして遊びました。
加工されてもはや誰だかわからなくなっている自分たちの写真に爆笑しました。
まだ22歳だからこんなことやっても許されるって信じてる。
客観的に見たらキモすぎて草。(笑)
そうこうしているうちにチーズはすっかり温まりました。
今回はこちらをディップします。
ジャガイモ、ブロッコリー、フランスパン、ソーセージ、ニンジンです。
ニンジン以外かずずが持ってきてくれた、女子力高い(逆にわたしの役立たず感が目立つ)。
それでは、チーズフォンデュを始めます。
はい。
はい。
はい。
はいもうこれは大優勝。
激うまでした。
最高でした。
雨の憂鬱なんて一瞬で吹き飛ぶ美味しさでした。
これは一杯やりたくなっちゃうやつですね(笑)
テン場でビール片手に食べたい(笑)(笑)
余った野菜はスープに
最後に野菜たちが余ったので、全部まとめてコンソメスープにしました。
コンソメスープの素を持ってきてくれたのはかずずです。
うちのかずちゃんはやる子なの!(ふみかーは役立たずって言わないで)。
具材はもともと茹でてあるものなので、スープづくりはとても簡単でした。
どん。
こちらも絶品でした。
雨中山行で思いのほか体が冷え切っていたらしく、熱いスープが胃に染みました…。
この日の山行を振り返って、2人で色々話しながら飲んだあつあつコンソメスープ、とても良い思い出です。
おまけ
食後は、山コーヒーならぬ公園コーヒー(語呂悪い)でしめました。
このミルを外で使う日がついに来たんです!(笑)
美味しいミル引きコーヒーは、小布施土産の『栗鹿ノ子』と共にいただきました。
言わずもがな最高でした。
栗鹿ノ子、高級菓子ですが絶品です、小布施町に寄ったら是非お土産にどうぞ。
感想
カマンベールチーズまるまる一個を買ったことがなかったので最初味の検討がつかなかったのですが、チーズはチーズ、美味しかったです(*´ω`)
普通にチーズフォンデュをやろうと思ったら器とか色々用意しなきゃいけないですが、カマンベールチーズフォンデュならお皿いらずで手軽にできてしまうので、とても山向きだなと思いました。
ただ、2人で1つのカマンベールチーズというのは微妙に量が少なくて、結局具材が余ってしまいました。
そんな時は今回のように余った具材でスープを作るのもお勧めです。
ちょっとこってりフォンデュの口直し的にも良いかと思います。
あとはチーズをのせるアルミホイルの厚さですかね。
よっぽどのことがない限りチーズが漏れ出る心配はないので、アルミホイルはぺらっと一枚でいいのかも…。
もし焦げてもアルミホイルの枚数を調節すれば良いだけなので、早くチーズを温めるためにもはじめはアルミホイル一枚でやることをお勧めします。
冬の里山で、あわよくばお酒と共にやりたい山メシです!