やまとりにっき

山登りやお出かけを中心とした日々のあれこれです

山形県 シャンソン物語 ~ちょっと贅沢を~

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こんにちは。

山形市の喫茶店のご紹介です。

シャンソン物語について

シャンソン物語は、山形市にある開業35年の老舗喫茶です。

アンティークな店内から歴史を感じることができます。

ワッフルやハンドドリップで淹れられたコーヒーが人気。

店内に多く置いてある雑誌を読みながら、ほっと一息つける喫茶店です。

参考:

【シャンソン物語】山形・七日町の穴場カフェ。ワッフルが絶品! | ヤマガタ未来Lab.

 

店舗情報

場所:山形県山形市旅篭町2丁目2-25

営業時間:平日12:00~18:00 土・祝日12:00~18:00

定休日:日曜日

駐車場:なし

 

地下の隠れ家的喫茶

ずっと行ってみたかった、山形の隠れた名店についに行くことができました!

 

その名もシャンソン物語。

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カラオケまねきねこ七日町店の下にある喫茶店です。

以前から気になってはいたのですが、一見かなり入りづらい雰囲気でね、なかなかいくことができなかったんですよね(笑)

今回は行ったことがある友達が一緒なので心強い。 

 

階段を下ると扉がありました。

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こういう地下にある喫茶って都会には多いのですが、山形では割と珍しいよね。

田舎育ちにはなんかハードル高いんだよね。

 

重めの扉を開くと、素晴らしい空間が待っていました!

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アンティークなアイテムで統一された店内。

The純喫茶という感じです。

すごい落ち着きます。

 

お手洗いお借りしたのですが、なぜだかタイプライターが飾ってありました。

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(抜かりなく写真を撮っているわたし。(笑))

か、かわええ~~~…。

大学の情報系の講義で聴いた「タイプライターのキーボードは早く打ちすぎるとハンマーが絡んで故障するから、キーの配置は意図的に人間が1番打ちにくいようにしてある」という話をどうしても思い出す。

そのキー配列がそのまま現代のパソコンにも採用されているわけですが、確かに普通に打ちにくいですよね、英語も日本語も。

 

さて、このお店の人気メニューですが、なんとワッフルなんです。

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お値段は1100円とそこそこにしますが、サクフワの食感が病みつきになるやつです。

上にのっているクリームは甘すぎない大人の味で、それも食べやすいポイント。

最近徐々に甘ったるいものが食べられなくなっている22歳女には最適。(笑)

 

飲み物は、ウィンナーコーヒーにしました。

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好きなんですよね~。

だがしかし、700円近くする高級さです。(笑)

とんだ贅沢だよここは新宿か?(笑)

それでもちゃんとお値段に見合った美味しさで、頼んで良かった~と思えました。

次来る時もウィンナーコーヒー頼んじゃいそうです(*'▽')

 

とてもおいしかったです!

ごちそうさまでした(*'ω'*)

 

感想

噂通りとても居心地の良い喫茶店でした!

アンティークで落ち着いた雰囲気で、店員さんも適度に無関心、ワッフルは美味しい、コーヒーも美味しい、最高だ。

お値段はちょっと高いのですが、定期的に行きたくなるような場所という感じです。

またコーヒー飲みに行きたいです!!