カフェ巡りの記事です。今回は福島県会津若松市にある會津壱番館というレトロで素敵なカフェのご紹介です(/・ω・)/
會津壱番館について
會津壱番館(あいづいちばんかん)は福島県会津若松市の中町というところにあるカフェです。
建物は旧会陽医院をそのまま使っているそうです。会陽医院というのは、かの有名な野口英世が幼いころ負った左手のやけどの手術を受けた病院です。明治17年に建てられており、蔵造の洋館となっています。
野口英世は手の手術を受けた時、その医術に感動して書生となり、会陽医院で猛勉強をしました。會津壱番館の2階は、当時野口英世が刻苦勉励した書生部屋だそうです。
基本情報
営業時間: 8:00~20:00
定休日: 無休
駐車場: あり(2,3台)
2階資料館入場料: 100円
會津壱番館でティータイム
今回は車で来たのですが、駐車場が埋まっていたので近くの有料駐車場にとめました。
駐車場は見た感じ建物前の2,3台くらいのスペースしかないようで、車で来ると不便だと感じました(; ・`д・´) あと、周辺の道路が狭くて一方通行があったりだったので、初心者運転にはちときつかった(笑)
入口はこのような感じ!
素敵な外装✦わくわく!!
中はこんな感じの雰囲気です(*´▽`*)
入ってすぐがびっくりするくらい素敵な空間だったのですが、お客さんがいたので写真を撮れませんでした、残念(;_:)
洋館、レトロ、超絶良い雰囲気です!入った瞬間のときめきが半端ないです!
どこに座ろうか迷った末、喫煙室の前に置かれたピアノの前に座りました。
分煙になっているのでわたしのようにたばこが苦手な方でも大丈夫です!
砂糖入れすらかわいい。
メニューはコーヒーの種類が豊富ですご~く迷います。
わたしは會津はちみつの紅茶を注文。(コーヒーじゃないんかいっ)
時間の計り方が砂時計という…!!しゃれ!ている!!
カップやポットのイラストはゆるい野口英世です。かわええええええ。
會津はちみつ。
紅茶の色もとても良い色です。
会津はちみつがやさしい甘さでとてもおいしかったです。はちみつは余った分は持ち帰ることができるで、帰ってからヨーグルトに入れていただきました。良きお味でした♡
奥に写るのはシナモントースト。外はカリカリ中はもっちりでした(*´ω`)
一緒に行ったお友達はホットサンドとブレンドコーヒーというおされな組み合わせ。
デザートはチーズケーキにしました。
(ここはフランスの宮殿か???)
酸味強めでしたが苺のソースがあまくてちょうどよかったです。
友達はかぼちゃプリンを。
ごちそうさまでした(∩´∀`)∩
2階資料館
ティータイムのあとは2階の資料館へ行きました。
野口英世が実際に使っていたという勉強机などがありました。
野口英世もここから街を見ていたのかな。
そう考えるとうわあ…ってなる…(語彙力ない…)。
感想
時間制限のある福島旅の中で寄ったカフェだったので、すごーくじっくりいることはできなかったのですが、歴史ある建造物でティータイムを過ごせたのはとても楽しかったです。
会津にはたくさん素敵なカフェがあるので、今度来たときはゆっくりめぐりたいなと思いました。