こんにちは。
八ヶ岳連峰最高峰の赤岳へ友達と登ってきました。
あ、昨日下書きで保存したと思ったこの記事を間違って公開してしまっててめっちゃくちゃ焦りました(汗)
スターつけてくれた方、未完成な文章を読ませてしまって本当にすみません(⌒-⌒; )
なんだこの記事はと思いながら皆さんが読んでくれたのかなって想像してたらおかしくてにやけました(まじですみません)。
こちらは完全バージョンなので再度お読みいただけると幸いです_:(´ཀ`」 ∠):
赤岳について
赤岳(あかだけ)は八ヶ岳連峰の最高峰で、長野県茅野市・南牧村・原村、山梨県北杜市にまたがる標高2899mの山です。
山頂は南峰と北峰に分かれていて、北峰には赤岳頂上山荘がたっています。
一等三角点は南峰にあります。
山名は山肌が赤褐色(酸化鉄)であることに由来します。
赤岳は江戸時代に山岳霊場として開かれました。
当時霊山の赤岳へ登って修行する人々は、赤岳神社里宮で数日間の精進潔斎(肉食を絶ち、行いを慎んで身を清めること)を行ってから登ったとされています。
赤岳をはじめとする八ヶ岳は、古くから神仏習合の山岳信仰の霊山だったのです。
参考:
山行記録
4:30 八ヶ岳山荘 ー 5:25 美濃戸山荘 ー 7:30 行者小屋 7:50 ー 8:45 地蔵の頭 ー 8:55 赤岳天望荘 ー 9:20 赤岳頂上山荘 ー 9:25 赤岳山頂 10:20 ー (文三郎尾根) ー 12:00 行者小屋 12:15 ー 14:00 美濃戸山荘 14:10 = 14:40 八ヶ岳山荘
八ヶ岳の名峰へ
今年のお盆は山に登りまくっていました。
そのシメとして、地元の友達Mちゃんと赤岳日帰り登山を計画しました。
GWぶりのMちゃん♡
本当はね、行者小屋でテン泊して2日かけてのゆるハイクにしようとしたんだけど…Mちゃんは仕事があるし、お盆どまんなかの激込み日にテントを張れるのかという心配もあったし、そして何より台風が来ていたんですよね。
だから日帰り登山になってしまいました。
連日登山のせいで残りの体力がかなり不安で、朝は余裕をもって出発しました。
幸い八ヶ岳山麓に住むわたしたちはそんなに早起きしなくても大丈夫なんだ。
我ながら恵まれてる。
美濃戸口から行者小屋
父に美濃戸口まで車で送ってもらいました。
ありがとうおとうぴー(=゚ω゚)ノ
美濃戸口には有料駐車場と八ヶ岳山荘(とその他ロッジみたいなやつ)がありました。
山荘にはトイレと登山ポスト。
登山届を提出することで気が引き締まるのが心地良い。
それではいざ赤岳の山頂へ参ります!
美濃戸口からは登山口までダート道を1時間ほど歩かなければなりません。
登山口の美濃戸山荘にも広い駐車場があるのですが、正直運転に不慣れな人は行かない方が良いです。
ダートもダート、ダートすぎるダート道だから。
街乗りカーは絶対お腹擦ります。
動く足があるのなら足を使え、1時間なんて大したことないぜ!!!✌(大口たたくな)
約1時間でやまのこ村に着きました。
お風呂がある山小屋らしい。
早朝なのでもちろん閉まっていました。
ほおん…といった感じで通過。
そこからちょっと登ると美濃戸山荘に到着しました。
◆美濃戸山荘について
標高1760mの南八ヶ岳の入り口にたつ山小屋です。
宿泊者のための駐車場が完備されています。
水が豊富で、水洗トイレやお風呂を利用することができます。
通過の登山客も小屋前のベンチで休憩することができ、無料のお茶もふるまわれています。
<基本情報>
収容人数:100人
開設期間:4月下旬~10月上旬・年末年始
素泊まり:6000円
テント場:なし
参考:
小屋前のベンチで一息入れました。
わたしはそれまで履いていた運動靴を登山靴に履き替え。
(だいぶ汚れてしまった…。)
シャンク入りの登山靴を履いていると本当に死ぬほど足裏の骨が痛くなるので、なるべく履きたくなかったんですよね。
痛くなるより荷物になる方が何億倍もマシ。
それではいよいよ南八の懐に潜り込んでいきたいと思います!!!
あ~~楽しみだ♡
しばらくは清々しい音をたてる沢に沿って登っていきます。
さわやかあ~~~。
もうこの時点で八の雰囲気であふれかえる登山道です。
美っ。
勝久雄彦霊神と記された石碑のところまできました。
霊神…って調べてみたのですが、人が神となる信仰のことらしいです。
ヒトガミ?って言うのかな?
神道は思想が怖いよ…。
ネットで調べても、この碑について疑問に思っても言及している人はいないみたいでした。
苔の森はずっと続きます。
テンションは右肩上がり↗
しばらく登ると赤い枯れた沢のようなところにぶつかりました。
樹林の中にも細い道は続いていますが、この枯れ沢の中を直登する方がわかりやすいです。
空も八ヶ岳ブルーで最高に気持ちが良い!
ありがとう山の神様~~!!!
ちょっと歩きにくいガレ場を登っていくと行者小屋に到着しました(*'▽')
あっという間でびっくり。
ここまではちょいきつめのハイキングって感じでした。
◆行者小屋について
標高2350m地点にある山小屋です。
赤岳、阿弥陀岳や横岳登山のベースとなる山小屋で、テン場からの眺めには定評があります。
餃子祭などのイベントが行われるほか、設備の良さ、時期によって変わる食事が人気の秘密だそう。
<基本情報>
収容人数:150人
開設期間:?
素泊まり:7000円
テン場:約50張
テント泊:1000円
参考:
ここは赤岳のお膝元なのですが。
ガスちゃん。
でもここはいつでも来れるので、大して残念とも思わず。
そんなことよりわたしたちをくぎ付けにしたのは、このカモシーと吹き出し風の板。
お兄さんが笑いながら撮ってくれた、ありがとうございますっ(笑)
「赤岳はどれですか?」
なんかわからんけどこのフレーズすごい気に入った。
どれですかっていうよりまだですかって感じだったけど(笑)
言ってないのに「山なめてました。」も後ろで勝手に吹き出てて笑う。
他にも「山ガールなめんなよ」(さすがにこれは恥ずかしくて無理だった)とか「雨女でごめん」(わたし晴れ女だからこれも無理だった←)とかいろいろあって面白かったです(笑)
今はやりのインスタ映えってやつだな!!
横岳の岩峰がかっこよかったです。
硫黄岳も良かった。
硫黄もまた行きたいな…。
行者小屋から地蔵尾根経由で赤岳
行者小屋からいよいよ赤岳を目指します。
これまでがハイキングだったので、これからどんなきつい道が出てくるのかわくわくして出発しました(=゚ω゚)ノ
行きは地蔵尾根を選択。
小屋の横に登山道があります。
これまでのゆるやかな登山道とは打って変わり、赤いザレの急登になりました。
赤岳っぽい。
振り返ると雲の合間から北アを望むことができました。
穂高、槍、常念…なんっ回も見てるのに毎回かっこいいって思える。
鎖とハシゴ増えてきました。
登るごとにガスの濃度が増す、それもまた良し。
こういう登山道大好きです(*´ω`*)
アスレチック感、童心に戻れる(笑)
途中のお地蔵様の辺りで小雨になったのでカッパを着ました。
※一眼レフもしまったのでここから写真はいったんiPhoneになります。
地蔵尾根と言う名前はお地蔵様が祀られているからついた名前なのだとか。
地蔵菩薩は子供を守る神として信仰されることが多いので、よく赤いよだれかけや頭巾を身につけています。
赤は清く正しく正直な色と信じられていて、魔よけとして赤が用いられているんだって。
お地蔵様から先も鎖の多い岩場を攀じ登っていきました。
するとあっという間に尾根に到着。
地蔵の頭です。
こちらにもお地蔵様。
…というか今のところとてもあっさり登れてしまっているのですけどいいんですか?
もしかしてこっから先の登山道がめっちゃきつい感じですか??
地蔵の頭でちょっと休憩しました。
小雨はとっくに止んだのでカッパのフードは外したのですが水蒸気で髪がびっしょびしょになりました(笑)
なんだかなあ、今年はスカッと晴れる日がないよなあ。
地蔵の頭を出発するとすぐに赤岳天望荘が現れたので拍子抜けしました。
頭じゃなくて山荘で休憩すればよかった。
中には入りませんでしたが雰囲気の良い山小屋でした。
◆赤岳天望荘について
赤岳主稜線上に位置する山小屋です。
小屋からの眺めは格別で、赤岳山頂までは標高差約260mです。
食事がビュッフェという山小屋には珍しいスタイル。
さらに五右衛門風呂があるので宿泊者は汗を流すことができます。
さらにさらに、トイレが水洗です。(どうなってんだこの山小屋)
<基本情報>
収容人数:約200人
開設期間:5月下旬~11月上旬
素泊まり:6500円
テン場:なし
さて、天望荘から頂上山荘までは急登の鎖場を登っていきます。
鎖場と言っても滑落の危険はそんなにないし、全然大丈夫、というか楽しいです。
ただし、落石には要注意です。
途中、上の方で休憩してたおじさんが人の拳の倍くらいの大きさの岩を落としました。
「あ、すみません、ごめんなさい」と焦ったおじさんですが、岩は容赦なくわたしたちに向かって斜面を転げ落ちてきました。
え、ちょと、これはまじでやばいよ…とMちゃんと一緒によける準備をしましたが、幸い岩はわたしたちの上で引っかかって止まりました。
おじさん!!冗談じゃないよ!!小声で「ごめんなさい」じゃないよ!!ラクって叫んでくれよ!!!
あんなの降ってきたら死ぬわ…。
というわけで、落石には要注意です。
落とすのも落とされるのも、要注意です。
落石アクシデントはあったものの、なぜだか面白いように足が進むので、たくさんの人を抜かさせてもらってどんどこ歩きました(=゚ω゚)ノ
唐突に眼前に現れた赤岳頂上山荘。
Mちゃんと「もう着いちゃったよ」と顔を見合わせる。
◆赤岳頂上山荘について
赤岳の頂上(北峰)標高2899.2m地点にある山小屋です。
360°の大展望で、富士山や日本アルプスなどを一望することができます。
<基本情報>
収容人数:約200人
開設期間:5月下旬~11月上旬
素泊まり:5500円
テン場:なし
参考:八ヶ岳、赤岳頂上山荘
赤岳めっちゃ楽じゃん、とお互い言おうとしたけど、南峰までの道が実は本当にやばいのかもしれないと思いなおし、黙って気合を入れなおしました。
…でもね、
歩きだした途端着きました。
えっと…登頂しちゃった!!(笑)
2人で笑った。
なんだよ赤岳!
めっちゃきつくてへろへろになって登頂すること想像してたのに!!
拍子抜けの連続でした(笑)
赤岳山頂
はい、改めまして、八ヶ岳最高峰赤岳を踏破しました!
楽しかった~~!!
でもすみません、ご覧の通り濃霧だったので皆様に素敵な展望写真をお届けすることができません('Д')
お詫びと言ったらなんですが、
かわりにMちゃんにもらった畑のトマトの写真をあげます。
・・・
美味しかったんです、それだけです、何か?
おにぎりMちゃん。
行動食にはいつも手作りおにぎりか畑で採れた野菜かフルーツを持って来るMちゃん。
そういうところが大好きです(*'ω'*)
わたしは女子力ないんで行動食はスーパーで買ったハイチュウですよ。
・・・
何か?
山頂で反対側から登ってこられたソロのお兄さんとお話をしました。
靴はトレランみたいな感じだし、荷物も少なくて身軽で、見た目から相当山を歩いてそうなお兄さんだったのですが、話していくうちにとんでもないお兄さんだったことがわかりました。
まず、お兄さんの口から「これから蓼科山まで縦走するんです」という言葉が出た時に驚愕。
次に、「数日前は南アの仙丈や甲斐駒をバスを使わずに登っていました」という言葉に愕然。
そして、「愛知から毎週末信州に山に登りに来てます」という言葉に白目向きました。
自分でも狂っているとおっしゃっていましたが、本当に山が好きなんですねwwww
靴3つをローテーションで使っているのに1年でソールの凹凸が消えるそうです。
面白すぎた(笑)
こういうレベルの高いお話しきくのは楽しいなあ。
そういえば山頂には神社がありました。
祠が2つあります。
向かって右が赤岳神社、左が大成宮です。
◆赤岳神社について
江戸時代に長野県茅野市の行者達によってたてられました。
祭神は国常立尊です。
里宮は茅野市の中道集落と槻木集落にあるそうです。
茅野の行者達にちなんで奥宮の祠は茅野側を向いて立っています。
左の大成宮は山梨県河口湖の宗教法人「大成殿本宮」によってたてられました。
赤岳山頂は国有林となるため、現在同宗教法人と森林管理署が話し合い、撤去に向けて行政指導を行っている最中なのだとか。
お兄さんとお話ししたりして山頂には長く居座りましたが全く晴れる気配がないので下ることにしました。
八ヶ岳最高地点から見る景色はどれほど素晴らしいものだろうと期待していたのでちょっと残念だ(; ・`д・´)
まあ、また来れば良いよね!
”未知”を残しておけば次来る時はもっと楽しめるだろう(=゚ω゚)ノ
最後にセルフタイマーで写真を撮りました。
タイマーに間に合いませんでした。
赤岳から文三郎尾根経由で行者小屋
帰りは地蔵尾根ではなく文三郎尾根を下りました。
こちらもやっぱりハシゴと鎖の嵐でした。
こんなに鎖とハシゴを楽しませてくれる山はわたし史上初めてだった。
しばらく岩を下ると赤いザレ場になり、そのすぐ先に階段が続いていました。
良く見ると1つ1つの段にマムートのマークがついていました!
調べてみたら、マムートジャパンが赤岳鉱泉の登山道整備に協力していて、階段を提供しているからなのだそう。
そんなことあるんだ…!
ガスの中をゆっくり下っていると、もやもやの中に何やら影が浮かび上がってくるのに気づきました。
お…これは…??
お~…?
おおおお!
晴れました。
なんだこの絶景は!!
手前が中岳、奥が阿弥陀岳です。
でかすぎやしない?
目の前もスカッと晴れました。
はるか下に赤い屋根の行者小屋が見えています。
しかし後に聳え立つ赤岳は相変わらず雲の中でした。
これはこれでイケメンだなあ(^o^)
横岳は晴れてるのにね。
飛び出している岩稜は大同心・小同心かな?
それまでが霧展望だったから、不意の絶景は得した気分になりました(笑)
お願いしたら快く写真を撮ってくださったお兄さんありがとうございました。
本当に絶景でした。
文三郎尾根を選んで良かった~と思いました!
しかしこのルートはとにかく階段がすごかった。
登りのルートには絶対おすすめできません(笑)
しかもたまに外れて動く段が混ざっていて、足を乗せてこけそうになってすごくびっくりしました(笑)
とんとん下れば行者小屋に到着~!
硫黄岳が素敵☆
…そして思いのほかテン場が空いてました…台風来るからかなあ?
これなら余裕でテント張れたじゃん…。
小屋の中に入ってみました。
入口のランプがかわいかった(*ノωノ)
入るとすぐに売店がありました。
カモシーのバッチとかノースとコラボの小屋Tとか手ぬぐいとかかわいいグッズが沢山売っていたので「買いたいいいいいい」と思ったけど、金欠なので我慢しました…。
いいもん…いつでも来れるもん…次来たとき買うもん…。
行者小屋から美濃戸口
小屋を見学してから下山を再開しました。
途中沢水で涼むMちゃん。
沢の水はびっくりするくらい冷たかったそうです(笑)
巨岩とMちゃん。
迫力。
休憩の時にMちゃんからキュウリの漬物をもらいました。
行動食が渋いんじゃ!!でもおいしすぎるんじゃ!!
休憩中にご夫婦らしきお兄さんお姉さんに抜かされました。
ご夫婦とは行者小屋から一緒で、ペースがほぼ同じなので追い抜き追い抜かれを繰り返していました(笑)
「抜きつ抜かれつですね(笑)」
と話しかけたら
「デッドヒートだねえ!(笑)」
と返されて爆笑でした(^o^)ww
最後の方は南沢の美しい流れに目を奪われながら下りました。
美濃戸山荘に到着!!
小屋前でまた休憩させてもらいました。
無料であったかいお茶が飲めます(*'ω'*)
普通に暑くて汗だくになって下ってきたので注いだお茶から湯気が出た時はおぅと思いましたが、飲んでみると自分のお腹が意外と冷えていたことに気づきました(笑)
あったかいお茶が胃に落ちて行って、ぽかぽかして、ほっとした(笑)
水につけてあった野菜たちがとてもおいしそうだったけど、我慢して美濃戸口を目指しました。
ここから砂利道1時間か~~、めんどくさいなあ~~なんて思いながら2人でてくてく歩きました。
やまのこ村の前あたりを歩いていた時、後ろからハイエースが来たので道の端によけました。
するとそのハイエースはわたしたちの前で減速して、助手席の窓が開きました。
「美濃戸口まで行くんですか?乗っていきませんか?」
と。
良く見ると、下りでデッドヒートを繰り広げたあのご夫婦(笑)ではありませんか!!
「どうせわたしたちも行くんですから遠慮しないで乗ってください」
とおっしゃるので、お言葉に甘えさせていただきました(*´ω`*)
なんて良い人たちなんだ!!!!!!!!!!
わたしもこんな慈悲深い人間になりたい!!!!!!!!!!
美濃戸のダート道を何のそので運手されている旦那さんの姿がめちゃかっこよかったです。
それから歩行者を抜かす度にすみませんと頭を下げる奥様も素敵でした。
おかげさまで、とても楽に美濃戸口まで帰ってこれました(涙)
本当にありがとうございました!!
このご恩は一生忘れません!!
この後父が迎えに来てくれて、無事帰宅することができました。
お疲れ様でした(*´ω`*)
感想
赤岳って八ヶ岳の最高峰だし、標高差1400mでCTも10時間近いから日帰りは絶対きついと思っていたのですが、本当にあっさり登れてしまいました。
この前の蓼科山より楽だったかもしれない、なんでだ!?(笑)
もしかしたら登山道がわたしたちにとって歩きやすい道だったのかもしれないです(?)
いずれにせよ、余裕をもって楽しめたので良かった(*'▽')
帰ってからMちゃんがつくったラインのアルバム名:「八ヶ岳 赤岳 ハイキングでした」
わろた!!!
わたしはさすがにハイキングじゃなかったぞ!!(笑)
Mちゃんは体力お化けなので、ハイキングと思っても不思議ではないですね(^▽^)www
赤岳は最後まで雲の中でしたが、赤岳以外の八ヶ岳の峰々は展望できたので大満足です。
八ヶ岳の良さって、アルプスにも負けない絶景なのにお手軽に登れるところですよね。
赤岳日帰りは普通にできることを知ったので、またこれからも暇な時にふらっと遊びに出かけてたいです(∩´∀`)∩